【スクールについて】南京都ラグビースクールのホームページ

南京都ラグビースクールは1975年10月に創立された京都府下において2番目に古い歴史あるラグビースクールです。
2022年現在、幼児から小学6年生までの生徒約100名が在籍しており、約40名の指導員と共に汗を流しております。
2024年で50周年を迎える当スクールですが、リーグワン、日本代表をはじめ多くの卒業生が活躍しています。
「自立」「公平」「忍耐」「協調」の精神を順守し、明るく伸びやかなチーム作りを目指しています。

STAY CONNECTED

「STAY CONNECTED」とは、オールブラックスの母国ニュージーランドでラグビー文化を象徴する言葉の一つです。
日本語では「つながり続ける」と訳すのが的確でしょうか。
子供、保護者、指導者、地域、他のチームがつながり続けるチームを目指しており、南京都ラグビースクールの新しいスローガンです。

試合は全員出場

すべての選手に試合の出場機会を与え、公式戦トーナメントでも全員で戦うことを実践しています。
ラグビーは経験値のスポーツです。ゲームを経験すればするほど子供たちは成長します。

勝利を目指しますが、
勝つためだけではありません。

まずは楽しむこと。そして、自分の得意なことが見つかると、自ずと責任感が芽生えてくるでしょう。
仲間のために戦える強くて優しい人間に成長できるスクールです。

キッズファースト

少年スポーツの基本はスポーツを通しての教育であり、親や指導者のエゴによって左右されてはいけません。
できないことを怒るのではなく、できたことを褒めるという教育方針で指導を行っています。
一人の成長をチーム全員で喜べるよう、子供達にも指導しています。

保護者の参加について

当スクールでは、保護者も一緒に成長できるスクールでありたいと考えています。
例えば、簡単なパスの補助やタックルバッグを持っていただくことで子供達と一緒に体を動かしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、安全対策・練習メニューの策定・高度な技術指導は経験豊富な学年の主担当が行います。
また、お茶や練習用具の管理などの当番はありません。

他のスポーツとの掛け持ちも大丈夫

ニュージーランドでは、春と秋はラグビー、夏はサーフィン、冬はウィンタースポーツを行う文化があります。
当スクールといたしましても子供達に色んなスポーツを経験してほしいと考えています。
実際に、バスケットボール、柔道、空手など様々なスポーツを習っている子供もたくさんいます。

安全への取り組み

各学年に日本ラグビーフットボール協会認定のスタートコーチ以上の有資格者がおり、チームドクターも在籍しています。
スタッフも子供たちの安全を最優先して指導を行っています。

スクールの歴史

1975年10月	指導員20名生徒32名にて創立岡山校長、竹林事務長体制
1976年	南京都ワッペン完成ジャージー決定第7回京都ラグビー祭参加
1979年	青少年野外センターにて初合宿
1984年	岡山校長退任竹林校長就任
1985年	10周年記念ラグビーマガジンに掲載
1991年	竹林校長退任大谷校長就任
1994年	宇治市スポーツ少年団に登録
1998年	大谷校長退任勘田校長就任
2002年6月	ホームページ公開
2005年	スクールOB 北川俊澄君が日本代表選出
2007年	スクールOB 吉田朋生君が日本代表選出
2011年	関西大会出場
2012年	勘田校長退任辻井校長就任
2016年	スクールOB 松田力也君が日本代表選出
2017年	スクールOB 尾崎晟也君が日本代表選出
2022年	辻井校長退任完山代表就任ホームページをリニューアル
2024年4月	南京都ラグビースクールジュニア(中学部)設立

南京都ラグビースクールの先輩たち

淺岡俊亮	トヨタヴェルブリッツ	帝京大学
尾崎晟也	東京サントリーサンゴリアス	帝京大学
北川俊澄	日野レッドドルフィンズ	関東学院大学
松田力也	トヨタヴェルブリッツ	帝京大学
吉田朋生	東芝ブレイブルーパス	東海大学