ラグビーというチームスポーツにおいて、定められたルールを守り、チームとしての決め事を全うする規律を養い、何事にも懸命に最後まで取り組める絶やさぬ情熱を身に付け、どのような困難にも立ち向かえる体力的にも精神的にもタフな人間となれることを目指していきます。

規律を遵守し、情熱を絶やさない、体力・精神的にタフな人間の育成を目指します。

選手・コーチ・スタッフ・保護者・チームを取り巻くすべての人とつながり続ける。
南京都ラグビースクールのスローガンでもある「Stay Connected」。ニュージーランドでラグビー文化を象徴する言葉の一つですが、ラグビーを通じて繋がったすべての人たちとつながり続け、大きな輪としていくことを目指しています。

・もちろん勝利を目指して日々の練習に取り組みますが、中学生らしく、明るく、楽しく、ひたむきに取り組めるチームとなることを目指します。
・中学生は特に、精神的にも体力的にも飛躍的に成長する重要な期間であると考え、育成に主眼を置いた練習、試合活動を行います。そして、高校、大学など次のステージでも活躍できる選手の輩出を目指します。


上記の4つを実践することをスタイルとし、頭文字をとった「ReSSeT(リセット)」を合言葉としてチームの文化(カルチャー)としていく。
中学生の段階は身体能力も飛躍的に向上する期間です。その大事な期間にラグビーの基本、基礎をしっかりと身に着けてほしいと考えています。その上で、ラグビーという状況が目まぐるしく変わるスポーツにおいて、瞬時の決断と素早い反応ができ、基本プレーに忠実で最後まで諦めずにプレーするタフなラグビースタイルを目指していきます。

・チームの成長に情熱を注ぎ続け、スタッフとして学びを怠らないことを約束します。
・勝利を目指してチーム作りを行いますが、中学生は育成のステージであることを念頭に指導を行うことを約束します。
・ラグビーはコンタクトを伴うスポーツです。何よりも安全を最優先し、誰一人として重篤な怪我を負わせないように努めることを約束します。
・選手の進路先について、相談、紹介などできうる限りのサポートを行うことを約束します。
・中学生の本分は学業であると考えています。学業を最優先に考え、他の習い事との両立もどんどん行っていただきたいと考えています。
・これからラグビーを始めたいという子供たちの入部を大歓迎いたします。また、学校の部活動との両立も問題なく行えるように十分に配慮いたします。

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名前 豊岡 真一(とよおか しんいち) |
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名前 近江 淳史(おうみ あつし) |
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名前 田井 郁成(たい いうせい) |
※他複数名コーチ在籍

平日週2回(通常水曜日、木曜日18:30から2時間程度を予定)、隔週土曜、毎週日曜午前もしくは午後の活動とし、原則、15回/月の活動回数とします。
練習グラウンドについてはご厚意により、ユニチカ宇治グラウンド(宇治市宇治・人工芝)、京都大学丸和運輸機関ラグビーフィールド(宇治市五ヶ庄・人工芝)を主に使用させていただいております。他グラウンドでの活動もございます。
年間スケジュール(予定)
4月、5月 | JLC交流戦・太陽生命カップ予選 |
7月 | 関西大会(スクール選抜活動) |
8月 | 夏合宿 |
9月 | 太陽生命カップ |
10月 | スクール選抜大会(スクール選抜活動) |

・入会費はございません。年会費として、正登録2万円、副登録1万円を納めていただきます。年会費は主にスポーツ安全保険加入費、備品購入に充当いたします。
・別途、初期費用として練習試合用ジャージ、ウインドブレーカー上下、チームパンツ、ソックス、ヘッドギア、チームバッグなどに計約45,000円程度が必要となります。但し、チームバッグ(約8,000円)は必要な方のみの購入で問題ありません。
・遠征、合宿等の費用については都度、ご連絡の上、徴収させていただきます。
まずは下記よりお問い合わせいただき、グラウンドにお越しください。